日本は貧困国

日本は貧困国

まず初めに、コチラの動画を視聴してみて下さい。こちらの動画は「21世紀の資本」と言って、お金持ちと貧乏な人の格差を描いたものである。非常に勉強になるので見て貰いたい。

 

それでは今日は、日本は貧困国について、投稿していきます。

 

今の日本は、経済的にも非常に厳しい状況な訳ですが、皆さんはその事にお気づきだろうか。日本はこの先に於いて、もっともっと貧しくなっていくと予想されています。天才投資家のジム・ロジャーズ氏も次のような事を言っています。

 

ジム・ロジャーズ氏の話しによると、確実に貧しい国になっていく日本では、海外投資は不可欠と言っており、新型コロナウイルス感染拡大後の日本経済について、次のような発言をしています。それは、残念ながら、これからの日本は、確実に貧しくなっていくと言っているのです。

 

日本の財政赤字が膨らんでいく一方で、日銀が金融緩和でお金を刷り続けている以上、将来、円の価値は確実に下がるからだと言っており、円が今の価値を保っているうちに、早急に海外に向け、その資産を移す事を強く勧めたいとしているようです。

 

貧困が深刻化する日本、貧困率が高い都道府県や地域ごとの対応はどうなっているのか。もう一度言いますが、現在の日本では、貧困が深刻化しています。この状況は、不況であった経済的な問題や、現代社会の様々な変化、そして人口推移など、多種多様な要因が絡み合って生まれているのです。

 

しかしながら、貧困をそのまま放置していけば、日本経済に深刻なダメージを与え、衰退しかねない問題にまで発展します。その為、行政や各都道府県では、この問題に関しての対応をおこなっているそうです。これらは、どのような取り組みがおこなわれているのでしょうか。

 

日本における貧困の現状とは・・・

 

貧困には、2つの種類があります。それは絶対的貧困と相対的貧困です。どちらも嫌な言葉ですが、日本で言う貧困は、相対的貧困に当たるそうです。

 

絶対的貧困と言うのは、生活を維持していく事が難しい状態であるのに対し、相対的貧困はと言うと、その国の生活水準や文化水準を下回る状態に陥っている状態を言うそうです。私も調べて分かった事なのですが。ちょっと驚きです。

 

日本では、この相対的貧困率が経済大国の中に於いても、特に高いとされているようです。コチラは少し古いデータではありますが、2016年に発表された世界の貧困率比における日本の位置は14番目だったそうで、実に15.7%となっていたようです。

 

これは、先進国の中でも、中国やアメリカに次いで3番目の高さとなっていたそうで、先進国の中でも高い事が分かっています。世帯構造別で言うならば、一人親世帯の貧困率は2015年で50.8%となっており、ピーク時よりは下回っているものの、一人世帯の半数が貧困状態であると報告されています。

 

所得格差が益々広がっていく日本は地獄と言える

 

上記の青枠の中で、貧困には、2つの種類がありますと書きました。それが、絶対的貧困と相対的貧困です。日本で言う貧困は、相対的貧困と言う事です。そして日本では、相対的貧困層の家庭とそうでない家庭の間では、所得格差がどんどん広がる一方だと非難を浴びています。

 

これにより総務省では、所得格差を測る為、ジニ係数と言うものと、平均所得の推移を公表しています。ジニ係数とは、私も初めて知った言葉なのですが、所得分配の不平等さを図る指標であって、0に近い程、公平に分配され、1に近い程、1世帯に集中している事を表すそうです。

 

何だか難しいですが、その為、1に近ければ近い程、所得格差は大きくなっている事を示します。少子高齢化や単身の増加で、世帯の小規模化が進むと、所得のジニ係数は上昇する傾向にあると言われているのです。

 

日本での貧困率が高い都道府県は一体どこなのか
これは調べて分かった事なのですが、貧困率には、ばらつきがあって、低い地域と高い地域に別れます。その中でも、特に高い貧困率となっているのが沖縄県、高知県、鹿児島県、徳島県の4県である事が分かりました。それでは一つずつ見ていきましょう。
  • 【沖縄県】

沖縄県では、非正規雇用率が非常に高いとされており、2018年には、県内で43.1%となっているそうです。全国的に見ても第1位であり、全国の38.2%を大きく上回っているとの事。また、最低賃金の全国平均が901円なのに対し、沖縄県は762円となっているそうです。あり得ないです。

 

時給にして139円もの差が開いている事が分かります。貧困の要因として大きく見られているのが、一人親世帯であり、特に母子家庭の出現率は5.46%となっており、全国の2.65%を上回る結果となっています。

 

  • 【鹿児島県】

鹿児島県での最近のデータ (ちょっと古いですが) によると、2013年の貧困率は14.3%となっており、2015年の全国平均13.9%を若干上回る結果となり、過去の平均順位は4位と高い傾向にあると言えます。母子世帯では、40%以上になると言う調査結果も出ているそうです。

 

このうち44.3%は、非正規雇用で、等価化処分所得が、122万円未満の世帯では、39.7%、122万円以上、244万円未満の世帯では、35.1%となっており、単純に合わせても74.8%もの母子世帯が低い所得で生活している事が分かります。

 

  • 【高知県】

高知県では、これまでの貧困率の高さが全国平均3位であり、貧困率は16.1%となっています。また、全国でも、上位に上がる程、一人親世帯が多く、このうち正社員率は56.7%と低い水準ではあります。年間就労収入が200万円以下では、56.8%にもなると言う調査結果もあるようです。

 

この調査結果では、パートや臨時職員など、非正規雇用として雇われる事が多く、安定した収入が得られない状況が続いてしまう為であり、女性の割合が高い事で、母子家庭の貧困率を高めてしまっているものと推測されています。

 

  • 【徳島県】

徳島県でも、過去の平均順位から見ると、鹿児島県同様4位であり、貧困率も2017年に於いては、15.5%と高くなっている事が分かります。その要因として、離婚率が非常に高く、一人親世帯になった原因の約9割が、離婚によるものとなっています。凄いです。

 

これにより、母子家庭となってしまった世帯の8割近くは、経済的に困窮しており、この状況に対する支援がそこまで行き届いておらず、更なる貧困が生まれてしまうような状況が続いています。困窮まで行ってしまうと正直、厳しいものがあります。

 

コチラでは、上記の4県を取り上げて見ましたが、取り上げていない地域に於いても、貧困県はありますので、油断しないで下さい。何はともあれ、今後の日本の経済には目を向けていた方が良いでしょう。何が起こるか分かりませんからね。

 

では最後にもう一本、動画を視聴してみて下さい。題して【「存在のない子供たち」貧困な家庭に生まれた一人の少年の物語であり、出生の記録もなく、自分の誕生日も知らないゼイン少年とその兄弟です。

 

 

ブログトップページへ戻る

スポンサーリンク



日本初訴求

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おススメの記事 -Recommended articles-