
貧乏体質な人の特徴
あなたも経験あると思うのですが、外出先で、この人どっからどう見ても、貧乏体質だよなぁ~って感じる人がいるのではないでしょうか。今日は、お金が離れていく貧乏体質な人の特徴を4つ程、書いていきます。
それでは今日の投稿内容は、貧乏体質な人の特徴です。その前に動画を視聴してみて下さい。題して【
新型コロナウイルス感染症の影響により、生活が180度変わり、家計管理が大変になっていると言う方も多いかも知れません。今あなたが、貧乏体質に陥っていないか4項目でチェックしてみて下さい。
一つ目は、あなたと同じくらいのレベルの人、もしくは、あなたの方が優位に立てる相手としか交流しないと言う点です。例えば、一緒にいて楽な人、居心地が良いと言う理由だけで人付き合いを選んでしまうと、相手に偏りが出てきてしまいます。
あなたより、高いレベルのモノの見方や、考え方に触れる機会が少なくなっていきます。するとどうなるか。最初のうちは、居心地の悪さや緊張感を感じてしまうかも知れませんが、あなたより、レベルが高いと思う相手と交流する事を心掛けてみましょう。
勿論ですが、従来の居心地が良い相手との交流関係も、全く断ち切る必要などありません。今まで、セミナーや交流会など、初めての場に足を運ぶのは、ハードルが高いと感じていた方ももしかしたら多いのではないでしょうか。
2つ目は、部屋の中がめちゃくちゃ散らかっていて、尚且つ、汚い・臭いと言う点です。収納する場所があるにも関わらず、部屋の中が散らかり放題になっているような場合、上手く収納が出来ないなど、ある種の病気か何かのサインかも知れません。
部屋の収納スペースが少ない場合でも、見せる収納として、ディスプレイするなど工夫する事によって、部屋の中が散らかってしまう問題は改善出来るはずです。それでもやらないのは、やはり貧乏体質な人なのかも知れません。
足の踏み場がないような部屋で、物が片づけられていないと、何かが必要な時に見つからず、探すのも面倒になり、新しい何かを買ってしまい、後から、探していた物が見つかると言う無駄に繋がる事もあります。それは、余計な出費となります。
3つ目は、買い物に行く時、お金を使う際のルールが定まっておらず、衝動買いをしてしまうと言う点です。これは、これにお金を使うのは勿体ないと倹約モードになる一方で、ある時は、そのくらいなら気にしないとお金に対して、ルーズになってしまうのです。
つまり、その時の気分や状況によって、金銭感覚にブレがあると言う事なのです。これではいけませんね。こうした金銭感覚のブレは、節約する為に頑張っているはずなのに、お金が中々貯まらないと言った状態を、生み出し兼ねません。
そこで大切な事は、自分の中でお金を使う時のルールを決めておく必要があると言う事なのです。例えば、銀行やコンビニなどに行き、頻繁に ATM を使用している人は、月に何回まで引き出そう、そして幾らまでと決めて、それ以外では、一切引き出さないようにするのです。
